令和6年度地域防災人材育成プログラム「防災士養成研修講座」
日程
会場
対象
定員
費用
申込方法
申込期間
キャンセル
講座内容(カリキュラム)
1日目
時間 | 内容 |
8:50~ 9:00 | オリエンテーション |
9:00~10:00 | 地震?津波による災害 |
10:10~11:10 | 気象災害?風水害 |
11:20~12:20 | 土砂災害 |
12:20~13:00 | 昼休み(防災ビデオ上映) |
13:00~15:00 | 自主防災活動と地区防災計画(演習) |
15:10~16:10 | 災害医療とこころのケア |
16:20~17:20 | 行政の災害対策と危機管理 |
17:20~17:30 | 諸連絡 |
2日目
時間 | 内容 |
8:50~ 9:00 | オリエンテーション |
9:00~10:00 | 風水害?土砂災害等への備え |
10:10~11:10 | 災害情報の活用と発信 |
11:20~12:20 | 地震?津波への備え |
12:20~13:00 | 昼休み(防災ビデオ上映) |
13:00~14:30 | 避難所の設置と運営協力(演習) |
14:40~16:10 | 防災士に期待される活動 |
16:10~16:20 | 諸連絡 |
16:30~17:30 | 資格取得試験(日本防災士機構) |
防災士養成研修講座?資格取得の流れ
受講申し込み、費用の振込
事前学習(必修:履修課題レポートの作成)<自宅研修>?
お申し込み確認後に事務局より「教本」「履修課題レポート」をお届けします。養成講座までの間に、ご自宅で「教本(25講目)」の「履修確認レポート」を作成してください(目安として1日2時間位の学習で、10日間程度の分量です。)。「履修確認レポート」は講座初日の受付時にご提出いただきます(必須)。
救急救命講習 受講(必須:修了証 取得)
防災士資格取得には、救急救命講習受講が必須要件となります。防災士研修カリキュラムでは、全国の消防署等が実施する「普通救命講習(要件:心肺蘇生法やAEDを含む3時間以上)」等を受講し、応急手当の技術等について修得するよう定められています。最寄りの消防署等において資格認証登録申請(Step6)までに(早めの)受講をお薦めします。
なお、救急救命講習認定基準、申し込み等につきましては、資料「救急救命講習の受講について」をご参照ください。
防災士養成研修講座 受講(必須:受講修了証明書 取得)<会場研修>
防災士資格取得試験 受験(合格:日本防災士機構)<会場試験>
防災士養成研修講座(2日目)終了後、日本防災士機構が実施する「防災士資格取得試験」が同会場で実施されます。
試験に際しては、必ず「鉛筆?消しゴム」をご用意ください。試験時間 50 分。3 択式 30 問出題。80%(24 問)以上の正答で合格となります。
合否発表の時期?方法は、試験当日、日本防災士機構から連絡があります。不合格者は、再受験することができます(受験料は無料)。事務局までご相談ください
防災士資格認証登録 手続き(申請:日本防災士機構へ)
防災士の資格認証登録は、養成研修講座修了(Step4)、資格取得試験合格(Step5)、救急救命講習修了(Step3)後に、日本防災士機構に手続き(資格認証登録手数料5,000円)を行う必要があります。
登録が完了すると、「防災士認証状(A4版賞状形式)」と「防災士証(カード形式)」が発行されます。
?申請の手続きは、仙台大学がサポート(代行申請)します。詳細はお申し込み確認後に事務局より送付する「受講の手引き」をご確認いただき準備願います。
個人情報の取り扱い
主催:仙台大学