2023/04/04
令和5年度入学式を挙行しました
新入生代表宣誓を行った加藤一郎さん(体育学科?名取北高校卒)
4月4日(火)、本学第五体育館を会場に第57回体育学部並びに第26回大学院入学式を挙行し、体育学部659名(うち、体育学科333名、健康福祉学科104名、スポーツ栄養学科84名、スポーツ情報マスメディア学科38名、現代武道学科63名、子ども運動教育学科36名、編入生1名)及び大学院14名が入学しました。
今年度はこれまでの3年間、新型コロナウイルス感染防止の観点から出席をご遠慮いただいていた保護者やご来賓にもご参列いただき挙行することができました。式では、体育学科の加藤一郎さん(宮城?名取北高校卒)が新入生代表宣誓を務めました。
<学長式辞要旨?髙橋 仁>
本日入学した皆さんには、授業や部活動をはじめ大学生活の中で「知?徳?体」を磨き、人間力を高め、それぞれの目標を達成し、社会に貢献できる人として成長するよう願っています。
この三月に開催されたプロ野球のワールドベースボールクラシックで、日本代表チームが世界一となり、日本中に感動と勇気を与えてくれました。その日本代表チームのメンバーとして本学の卒業生である宇田川優希投手がいることは、本学の誇りであります。その後輩となる皆さんも、スポーツに限らず一人一人が目指す分野において、将来、世界を舞台に活躍することを期待するとともに、本学においてその土台づくりができるよう、教職員で力をあわせて皆さんを支援してまいります。
日本の社会は世界の動きと密接に繋がっており、国内のことだけを考えては物事が動かないという時代になっています。このような時代を生き抜くためには、在学中に海外に出て自国のことを振り返り、経験知を高めることも大切です。海外への渡航制限が緩和されたことを受けて、本学では今年二月から海外研修派遣を再開し、研修を希望する学生が韓国や台湾、タイ、ベトナム、ニュージーランド、米国の大学での交流プログラムに参加しています。今年度は、プログラムの数をさらに増やして実施する予定です。スポーツの交流だけでなく、健康福祉、スポーツトレーナー、防災やボランティア活動など、幅広い分野での研修プログラムを用意しておりますので、これからの募集案内にも注目してほしいと思います。
このような海外研修プログラムを一例として、本学では皆さんの学生生活が充実したものとなるよう、授業やゼミ活動を中心に、サークル活動、部活動支援などのボランティア活動、学校や企業でのインターンシップなど、多様な学びの機会を提供しておりますので、積極的に活用してください。
失敗を恐れず、さらに一歩踏み出す勇気を持って、本日入学した皆さんがさまざまな分野に挑戦していくことを大いに期待します。
この三月に開催されたプロ野球のワールドベースボールクラシックで、日本代表チームが世界一となり、日本中に感動と勇気を与えてくれました。その日本代表チームのメンバーとして本学の卒業生である宇田川優希投手がいることは、本学の誇りであります。その後輩となる皆さんも、スポーツに限らず一人一人が目指す分野において、将来、世界を舞台に活躍することを期待するとともに、本学においてその土台づくりができるよう、教職員で力をあわせて皆さんを支援してまいります。
日本の社会は世界の動きと密接に繋がっており、国内のことだけを考えては物事が動かないという時代になっています。このような時代を生き抜くためには、在学中に海外に出て自国のことを振り返り、経験知を高めることも大切です。海外への渡航制限が緩和されたことを受けて、本学では今年二月から海外研修派遣を再開し、研修を希望する学生が韓国や台湾、タイ、ベトナム、ニュージーランド、米国の大学での交流プログラムに参加しています。今年度は、プログラムの数をさらに増やして実施する予定です。スポーツの交流だけでなく、健康福祉、スポーツトレーナー、防災やボランティア活動など、幅広い分野での研修プログラムを用意しておりますので、これからの募集案内にも注目してほしいと思います。
このような海外研修プログラムを一例として、本学では皆さんの学生生活が充実したものとなるよう、授業やゼミ活動を中心に、サークル活動、部活動支援などのボランティア活動、学校や企業でのインターンシップなど、多様な学びの機会を提供しておりますので、積極的に活用してください。
失敗を恐れず、さらに一歩踏み出す勇気を持って、本日入学した皆さんがさまざまな分野に挑戦していくことを大いに期待します。