威尼斯赌博游戏_威尼斯赌场app_澳门博彩官网推荐

图片

2024/03/22

富谷市内小学校の金管バンド活動を支援 第7?8弾

 令和6年2月10日(土)と3月2日(土)に、富谷市と本学との包括連携協定に基づき、小学校金管バンド活動の支援事業を実施しました。

 2月10日には、富谷市立明石台小学校で約25名の児童を対象に、次年度に向けたトレーニングや演奏会の指導を行いました。初心者の児童たちは楽器に慣れておらず、音を出すのに苦労しましたが、口の形や息の入れ方などの基礎を教え、「かえるのうた」や「キラキラ星」などを演奏することで、演奏する楽しさを味わいました。吹く楽しさが楽曲への取組みにつながり、譜読みと音を確認し、時間ギリギリまで一つでも多くの音符が演奏できるように練習を行いました。合奏では、上級生と共に演奏を行い、音のダイナミックスやバランスの調整も行いました。練習後、短時間で演奏できる部分が増えたことを、演奏している子どもたち自身が「ビックリした」と話してくれました。また、上級生や先生にも褒められ、「演奏することに自信がついた」と口々に感想があがりました。

 3月2日(土)には、富谷市立成田東小学校でも同様の指導を行いました。最初に学校で普段行っている基礎練習を見せてもらい、その後にアドバイスと細かいポイントの説明を行いました。リズム感を養うため、手拍子を取り入れた歩き方の練習を行ったほか、裏拍を意識した歩き方や足運びの練習を行いました。上級生も熱心にトレーニングに取り組み、充実した時間を過ごしました。
練習後、児童らから「今までなんとなく歩いてしまっていた」「意識なく足を運んでいて、足さばきがバラバラで汚かったが、揃えることの重要性を感じた」などの声があがりました。また、先生からは「これまで、歩き方の基本練習が不十分だったが、今回の練習で揃ってきたので、継続して取組みたい」と継続することの大切さを話されました。

 今年度の支援事業は富谷市内の全小学校金管バンドを対象として終了しましたが、今後は、地域移行に向けた支援の在り方について検討する必要があります。
 保護者や学校現場からの要望もあり、来年度も支援を継続して行きたいと考えています。

 
<< 戻る