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2025/04/07

本学と亘理町が連携し、クリケットジュニアクラブを発足

  4月6日(日)、東北地方で初めて、全国でも4か所目となる「クリケットジュニアクラブ」(対象年齢:5歳?12歳)が亘理町に誕生し、記念式典が開催されました。
 このクラブは、クリケットを通じたまちづくりを目指す本学と亘理町との連携により創設されたもので、地域に根ざしたスポーツ振興の一環として注目されています。
 

式典出席者全員による記念撮影の様子


 式典には、日本クリケット協会(主幹団体)の宮地直樹事務局長をはじめ、本学(運営団体)から朴澤泰治理事長、髙橋仁学長、仲野隆士クリケット部部長(クラブ代表)、そして亘理町から山田周伸町長が出席し、それぞれがご挨拶されました。
 続いて、クラブのヘッドコーチであるロバート?ゴールドヘッドコート氏とクラブに参加する子どもたちが紹介され、ミズノ株式会社より一人ひとりにユニフォームが手渡されました。その後、子どもたちから元気な挨拶があり、最後は全員で記念写真を撮影して式典を締めくくりました。

ミズノ株式会社より、一人ずつにユニフォームが手渡されました。


 クリケットは、「ピッチ」と呼ばれる長方形のスペースで行われる競技で、投手が投げたボールを打者が打ち返し、打球が処理される間にピッチの端から端まで走って得点します。世界の競技人口は3億人以上とされ、サッカーに次ぐ規模を誇るグローバルスポーツです。2028年夏に開催されるロサンゼルスオリンピックでは、128年ぶりに正式競技として実施されることが決まっており、日本国内でも今後の普及が期待されています。

 クラブメンバーの一人、鈴木花虹さん(7歳)は、「クリケットが上手になって、早く試合に出たいです。クリケットを楽しんで、仲間もたくさんつくりたいです」と笑顔で話してくれました。

クラブに参加する子どもたちが、それぞれの思いをひと言ずつ発表

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