カリキュラム
広い視野に立ちスポーツ科学の発展を担える人材の育成に努めています。
スポーツ科学各分野(体育?スポーツ、健康福祉、スポーツ栄養、スポーツ情報マスメディア、現代武道および子ども運動教育)に関する学術理論、技能、能力を修得し、それぞれの分野での実践力の向上を目指しております。授業科目にグレード制を設け、グレード1は専門領域に関わる基礎的知識?技能を目指す科目群、グレード2は専門領域に関わる応用的知識?技能を目指す科目群、さらに高度なグレード3に区分し、学生が主体的に建設的な履修計画を設計する仕組みになっています。修士論文とリサーチペーパーの指導には、複数教員による指導体制をとりサポートを充実させています。2年コースでは、キャリア支援科目(職業開発)、アカデミック支援科目(専門的知識?技能の修得)の組み合わせによるコースワークの充実をはかり、1年コースでは、職場等で自ら抱える専門分野の課題を解決するためのリサーチペーパー(修士論文)の指導に力を注いでいます。