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2024/06/14

本学健康管理センター附属診療所が仙台市立病院との医療連携事業を開始

左から仙台市立病院渡辺徹雄院長、櫻井健康管理センター長、刈部博脳神経外科部長


 令和6年6月11日(火)仙台市立病院において、本学からは鈴木副学長、櫻井健康管理センター長らが、仙台市立病院からは渡辺徹雄院長、刈部博脳神経外科部長らが出席し、仙台市立病院より本学健康管理センター附属診療所へ登録医認定証が付与されました。

 渡辺院長からは、「地域貢献活動の一環として、仙台大学と医療連携体制を組むことができて大変光栄である。頭部外傷の分野では、東北地区の中で仙台市立病院が中心的な役割を果たしている。仙台大学との連携により症例数を増やし地域貢献に努めたい。」
 刈部脳神経外科部長からは、「特にスポーツ頭部外傷は、中学校の武道必修化に伴って社会的関心が高まっているホットな分野です。また、仙台市内の学校との連携にも力を入れていきたいと考えており、附属高校である明成高校の生徒にも利用していただきたいです」とのメッセージを頂戴しました。

 櫻井健康管理センター長からは、「本学においてスポーツ頭部外傷の発生事例は多く、健康管理センターやATルームが中心となって支援を行っているが、対応に苦慮する事例もある。今回、東邦大学の中山晴雄先生のご紹介で、仙台市立病院と医療連携体制が構築できたことで、専門性をさらに高めることができ大変心強く感じています。また、明成高校にもATルームがあり、大学に近い環境でトレーニングが実践されていることから、ぜひ高校の頭部外傷事例についても診ていただきたいです。さらに、本学は大学スポーツ協会(=UNIVAS)に加盟し、大学スポーツのさらなる発展を目指しています。活動指針は「学びの充実」と「安全安心な環境の確立」であり、これについてもお力添えをお願いしたい」旨を先方にお伝えしました。
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